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2018年2月 5日

インフルエンザはいつまで休まないといけないか

インフルエンザと診断された患者様は一定期間の休職や登校制限が必要ですが、どれくらい休まないといけないのでしょうか。
一般的には『解熱後48時間経過してから』出勤・登校可能という解釈です。
これはインフルエンザの患者さんを毎日鼻粘膜検査した結果、だいたい解熱してから48時間後に陰性になるという臨床試験から成り立っています。
インフルエンザ感染症の平均的な有熱期間は5日間ですから、それから2日、つまり7日間程度は休みが必要です。A型もB型も同じです。
ただし、解熱するタイミングは患者さんそれぞれ違いますから、こまめに体温を測って対応するのが良いと思います。

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木原歯科・内科医院
院長 原口春毅

木原歯科・内科医院 院長 原口春毅

医院サイト:
http://www.kiharakai-clinic.com/

初めまして。木原歯科・内科医院の原口春毅です。
この度、この東戸塚の地に内科医院を開院しました。

消化器内科の専門性と、総合的な内科診療、歯科との連携も生かした幅広い診療で患者さまお一人ひとりと向き合い、信頼に足る医療をご提供できる医療機関をめざしたいと考えています。末永くよろしくお願いいたします。

【経歴】
滋賀医科大学医学部卒業
練馬総合病院にて初期研修
武蔵野赤十字病院にて後期研修
横浜市立大学医学部大学院医学研究科入学
東戸塚記念病院勤務
東戸塚記念病院にてピロリ菌専門外来を担当
木原歯科・内科医院開院

【所属学会・資格】
・日本内科学会 総合内科専門医
・ヘリコバクター学会 ピロリ菌感染症認定医

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