2025年6月13日

もの忘れ外来

もの忘れ外来

もの忘れ外来

もの忘れ外来では、「すぐに忘れてしまう」といった認知症のような症状が、「加齢に伴う正常なもの忘れ」なのか、「認知症の入り口」なのかを判断します。受診される時には、ご本人のことをよく知っている家族などと一緒に受診することをお勧めします。 当院では主に問診と3つの神経心理検査(HDS-R, MMSE, DASC-21)を適宜行い、必要に応じて、脳CTやMRIで脳の萎縮や硬塞の有無を調べます。(註:MRIは外部委託になります。)

外来診療の流れ

問診
1.問診

一般的な問診

検査
2.検査
  • 認知機能検査
  • 血液検査
  • 画像検査 等

※詳細な検査が必要な場合は連携医療機関で検査を受けていただく場合がございます。

問診
3.診断

治療やケア方針の決定



医師 新井田 修プロフィール

【所属学会・資格】
  • ・日本外科学会認定医
  • ・日本消化器外科学会認定医
  • ・PET核医学認定医
【診療日】
  • 火・水曜日/14:00~17:00

外科・皮膚科外来

外科・皮膚科外来

外科・皮膚科外来

日常生活で起きやすいとされる切り傷・すり傷、咬傷、やけどなどの表在の外傷を中心に治療を行います。
湿潤療法が主体になります。 湿潤療法とは、傷口を消毒して乾燥させて痂皮(かさぶた)を形成する従来からの治療法ではありません。この場合は、水または湯で傷口を洗い流し、乾燥させることなく創傷被材で傷口を覆っていきます。これによって傷口から染み出る滲出液を閉じ込め、湿った状態(湿潤状態)にして治していくという方法です。痛みもほとんど伴いません。 また、皮膚科全般のみならず、 難治性のアトピー(花粉症、アレルギー性鼻炎など)に対して、その根治もしくは寛解を目指して舌下免疫療法も取り入れております。 舌下免疫療法とは、従来の注射による減感作療法を舌下錠を用いて自宅で治療を進める事ができる治療法です。注射ではないので当然痛みは伴いません。我が国では舌下免疫療法は、ダニとスギによるアレルギー性鼻炎に対して保険適応となっており、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの典型的なアレルギー症状を緩和するだけでなく、長期的にはアレルギー反応そのものを軽減する効果が期待できます。 お気軽に御相談下さい。

医師 新井田 修プロフィール

【所属学会・資格】
  • ・日本外科学会認定医
  • ・日本消化器外科学会認定医
  • ・PET核医学認定医
【診療日】
  • 火・水曜日/14:00~17:00

カウンセリングをおこなっております