
もの忘れ外来
もの忘れ外来では、「すぐに忘れてしまう」といった認知症のような症状が、「加齢に伴う正常なもの忘れ」なのか、「認知症の入り口」なのかを判断します。受診される時には、ご本人のことをよく知っている家族などと一緒に受診することをお勧めします。 当院では主に問診と3つの神経心理検査(HDS-R, MMSE, DASC-21)を適宜行い、必要に応じて、脳CTやMRIで脳の萎縮や硬塞の有無を調べます。(註:MRIは外部委託になります。)
外来診療の流れ

1.問診
一般的な問診

2.検査
- 認知機能検査
- 血液検査
- 画像検査 等
※詳細な検査が必要な場合は連携医療機関で検査を受けていただく場合がございます。

3.診断
治療やケア方針の決定
医師 新井田 修
【診療日】- 火・水曜日/14:00~17:00